* Menopause XIII * / 2007 沈んだ色の中に微(かすか)かな光、紫と水色というサイケデリックなトリップを誘発する色彩で、 夢・幻のような雰囲気を出したいと思いました。 凛々しくも美しい衣装は引き裂かれ、白く弱く儚い肌を曝け出されてしまう。 本来観ちゃいけないんだけど、観たいような、そんな姿を過去に何度か絵にしようと思っても 納得のいく物にはなかなか成らなくて、その時々で出来る最大限を出してきたつもりですが… 今回も後に自分の中での評価は変わるかもしれません。 |
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